高知での日々とFableとの試行錯誤が、復帰の練習になっている気がしました
踊り場からの再起動 #40|高知で人と関わりながら、Fableでいくつもの制作を回していく。その感覚が、いまのぼくには静かな復帰の練習になっている気がしました。
最近、高知で過ごしていて気づいたことがあります。
ぼくはFableでゲームやアプリを作っているだけではなくて、
「働く感覚」を少しずつ取り戻しているのかもしれません。
朝、人と会う。
作ったものを見せる。
意見をもらう。
また直す。
次に何を作るかを考える。
そんな当たり前の流れが、
いまのぼくには復帰の練習になっています。
高知での日々と、
Fableとの試行錯誤そのものが、
その練習の場になっている気がします。
朝、早く事務所に行きたいと思えるだけでも、少し前とは違います
昨日の朝も、
記事を書き終えてから、
雨の降る中をバイクで事務所に向かいました。
「早く行きたい」
という気持ちでいっぱいでした。
もちろん、
早くFableを触りたい気持ちもありました。
でもそれだけではありません。
行けば人がいる。
会えば話せる。
作ったものも見せられる。
昨日はそういう一日になりそうで、
かなりワクワクしていました。
ひとりで自宅にいるときは、
朝起きて、そのまま作業して、
気づけば一日が終わることがあります。
でも今の高知では、
出かける先があって、
そこに人がいて、
「おはようございます」と言って一日が始まります。
それだけのことなのに、
いまのぼくには思っていたより大きいです。
Fableで作るだけではなく、何を作るかを考えて回している感覚があります
高知に来てからは、
ただ一つのものを黙々と作っている、という感じではありません。
これを見せる。
次は何を作る。
こっちは見た目をもう少し整える。
これは一旦寝かせる。
そんなふうに、
複数のものを見ながら、
どこに時間を使うかを考え続けています。
たとえば昨日も、
作っているものを見てもらいながら、
次の数日で何を作るとよいかを考える流れがありました。
その中で、
別の企画のアイデアも出てきて、
じゃあそれにも着手してみよう、という話にもなりました。
こういう感覚は、
ただAIで遊んでいるのとは少し違います。
限られた時間の中で、
何を先にやるかを決めて、
人の反応も見ながら、
試作を前に進めていく。
ぼくはここに、
少しマネジメントに近い感覚があると思っています。
しかもそれが、
昔のような重たい仕事の文脈ではなく、
いまの自分でも触れる温度で起きている。
そこが大きいです。
見せると、自分の基準だけでは見えなかったものが見えてきます
昨日は、
ぼくが作っているものも見てもらいました。
やはり少し緊張しました。
アウトプットには、
どうしても評価される感じがついてきます。
面白いと言ってもらえるだろうか。
まだ甘いと言われるだろうか。
そういう意味では、
人に見せることは今も少し怖いです。
ただ今回は、
前日に見てもらってよかった経験もありましたし、
周りの心理的安全性もかなり高かったので、
思っていたより素直に出せました。
返ってきたのは、
ゲームができていること自体はいい。
でも、やはりデザインだね。
そんな反応でした。
この一言は、
ぼくにはかなり大きかったです。
悔しい、というより、
やっぱりそこなんだな、という納得が先に来ました。
動けば完成ではない。
「遊んでみたい」
「触ってみたい」
そう思ってもらえる見た目まで作って、
初めて作品になる。
ぼくはその基準を、
ここでまた一段上げてもらった感じがしました。
だからこそ、
少し大変そうだと思いながらも、
むしろ少しワクワクもしました。
しかも、
その日のセミナーでその話もするから聞いてほしい、
という流れになりました。
ただ指摘されて終わるのではなく、
次にどこを見ればいいかまで示してもらえる。
こういう環境だと、
見せることが怖いだけの時間で終わりません。
見せたから、
改善点が見える。
見せたから、
次の一手が決まる。
Fableの試行錯誤が、
その場かぎりの思いつきではなく、
少しずつ前に進むプロセスになっていきます。
夜の雑談まで含めて、ぼくは少しずつ人と働く感覚を取り戻しています
共同生活が始まって、
夜にご飯のあと少し話す時間もあります。
昨日はそこで、
AIの使い方や、
ぼくが作ってきた拡張機能やスクリプトの話もできました。
作業中だとしにくい話が、
生活の中だと自然にできます。
教えてもらうこともあるし、
逆にぼくが見せられるものもある。
自分が人のために作ってきたものを、
また少し渡せた感じがあったのは、
かなりうれしかったです。
最近のぼくは、
朝起きて、配信を終えたら、
そのあと誰とも話さずにAIと向き合う日も少なくありません。
だから、
行く場所があること。
話せる人がいること。
見たり見せたりが起きること。
それだけでも、
かなりありがたいです。
安全な場所で、小さく回しながら戻っていくやり方があってもいいのかもしれません
もちろん、
昔の仕事にそのまま戻ったような緊張感ではありません。
心理的な安全さは、
かなりあります。
だからこそ、
いまのぼくでもやれているのだと思います。
でも逆にいうと、
このくらい安全な場所だからこそ、
少しずつ戻る練習ができているとも言えます。
朝に出かけること。
人と会うこと。
作ったものを見せること。
何を優先するかを考えること。
複数の試作を小さく回していくこと。
夜にまた話すこと。
そういう積み重ねが、
いまのぼくには復帰に向けた筋トレみたいに感じられます。
回復というと、
何かはっきり元気になる瞬間を想像しがちです。
でも実際には、
こういう小さい試行錯誤の積み重ねなのかもしれません。
高知に来たことで、
ぼくはいま、AIの波にかなり深く触れられています。
それは本当に運が良かったと思います。
でもそれ以上にありがたいのは、
Fableを使って作りながら、
人と関わりながら、
少しずつ物事を回していく感覚を取り戻せていることです。
もしまた前のように働く日が来るとしても、
たぶんこういう小さい練習の先にあるのだと思います。
もちろん、
まだ完全に戻れたとは思っていません。
でも、
高知という環境があったから、
安心して少しずつ試せています。
だから今は、
「復帰しよう」
と頑張っているというより、
毎日少しずつ復帰の練習をしている。
そんな感覚です。
最近、
「少し前より戻ってきたかもしれない」
と感じた瞬間はありますか。
仕事でも、
趣味でも、
生活でも構いません。
よかったら返信で教えてください。




るっくんのサブスクを管理するやつ、いいなって思いました
マジで、自分でもはや何に課金しているのか分からなくなってます😂
私はたくさんのものを同時に管理するのがめちゃくちゃ苦手なので、管理職のるっくんってすごいんだなって改めて思いました✨️
前のポストで知らず知らずのうちに身体が疲弊して不調をきたしてたのですが、1年以上かけてメンテしてきて最近は前よりは回復してきてるのを実感しています。