友達のためにChrome拡張を作ったら、少し景色が変わりました
再起動ラボ|X連続投稿ツールを作り、見えてきたこと
最近、
友達のためにChrome拡張を作りました。
Xに連続投稿するための、
小さなツールです。
最初は、
ただ「困りごとを減らせたらいい」と思っただけでした。
でも作業を進めるうちに、
見え方が変わりました。
ぼくはコードを書くことが好きなのだと考えていました。
でも今回わかったのは、
ぼくが本当に好きなのは
「誰かの面倒を減らすこと」なのかもしれない、
ということです。
こちらのツールは、購読者チャットにリンクを置いてあります。
数年前のツールを、今も使ってくれる人がいました
前にぼくは、
PythonでXのAPIを叩いて、
スプレッドシートに書いた内容を連続投稿するツールを作ったことがありました。
【初心者向け】GoogleスプレッドシートからXへの 連続投稿Pythonプログラミング【真似するだけでOK】
それについては、
Brainの記事も書いています。
ありがたいことに、
そのツールを今も使ってくれる友達がいました。
これは、かなりうれしいことです。
作った側からすると、
昔のものを今も使ってもらえるというだけで、
もう十分報われる感じがあります。
でも最近、
XのAPIが有料になりました。
無料では使えなくなり、
その友達は手作業に戻っていたそうでした。
その話を聞いたとき、
ぼくは単純に、
それは面倒だなと思いました。
同時に、
それなら別の形で助けられるとも思いました。
頼まれていませんでした。でも、勝手に作りたくなりました
今回のツールは、
頼まれて作ったわけではありません。
「これで少し楽になるかもしれない」
そう考えて、
ぼくが勝手に作り始めました。
こういうのは、
たぶん性格です。
目の前に面倒があり、
しかも以前の自分のツールがきっかけで困りごとが生まれているなら、
放置できなかったです。
もちろん、
単純に作るのが楽しい、
というのもありました。
Chrome拡張ならいけるかもしれない。
そう考えて試してみたら、
なんとか形にできました。
そしてさっき、
その友達が実際に画面を見せながら試してくれて、
ちゃんと動きました。
これは、かなりうれしかったです。
そして、とてもホッとしました。
少なくとも「手で戻るしかない」状態からは、
ひとつ前に進めました。
自分用なら、動けば終わりです
今回あらためて思ったのは、
自分用に作るのと、
人に渡す前提で作るのは、
まったく違うということです。
自分用なら、
極端な話、
ぼくさえ使えればそれで終わりです。
少し雑でもいい。
設定がわかりにくくても、
ぼくが慣れていればなんとかなります。
でも、
人に渡すとなるとそうはいきません。
迷わないか。
設定はわかりやすいか。
変なところで止まらないか。
壊れたときに、
どこを見ればいいかわかるか。
考えることが一気に増えます。
今回うまく作れたのは、
相手の使い方をある程度イメージできたからでもあります。
どんな流れで作業していて、
どこが面倒で、
どこが止まりどころになるのか。
そこが見えていたから、
何を減らせば役に立つのかも見えやすかったです。
逆にいうと、
そこが見えていないと作れません。
ぼくは今回、
機能を作ったというより、
相手の詰まりどころを減らすものを作りました。
人のために作るのは、楽しいだけではありません
一方で、
人のために作るのには、
重さもあります。
これは最近、
別の拡張でも感じています。
使いたいと言ってくれる人がいるのに、
一部の人はうまく使えない。
不具合の状況も丁寧に教えてもらえている。
だから、
できる限り直したい。
でも、
技術的に難しいこともある。
拡張という形では限界があることもある。
このへんは、
自分用にはない悩みです。
人に渡すということは、
便利さだけではなく、
できることとできないことの線引きまで含めて引き受けることです。
特に、
もし今後お金をいただいて何か作るなら、
ここはもっと大事になります。
相手の困りごとをちゃんと理解すること。
どこまでならできるのかを最初に見極めること。
そして、
できないことはできないと言うこと。
このあたりまで含めて、
初めて「人のために作る」なのだと感じました。
ぼくはコードが好きというより、誰かの時間を増やしたいのだと思います
今回いちばん大きかった気づきは、
ここです。
ぼくは拡張機能を作るのが好きです。
AIと壁打ちしながら、
ちょっとずつ形にしていく時間も楽しいです。
でも今回、
自分の中でいちばん気持ちが動いたのは、
コードそのものではありませんでした。
もしこれで、
誰かの面倒が減るならうれしい。
もしこれで、
その人の時間が少しでも増えるならいい。
今回、実際に動くところまで確認できて、
その気持ちはますます強くなりました。
そっちのほうが、
ずっと大きかったです。
ぼく自身、
いろいろなことを自動化してきました。
そのたびに、
時間が増える感じがありました。
少し呼吸がしやすくなる感じもありました。
だから、
ぼくが作りたいのは単なる便利ツールではなく、
その人が止まりにくくなる仕組みなのだと思います。
それは発信でもいいし、
SNSでもいいし、
仕事の細かい作業でもいいです。
「しんどいから今日はやめておこう」
となりそうな場所を、
少しだけ通りやすくする。
ご自身で作ってみたい方は、ペスハムさんのBrain記事も参考になると思います。
教科書を読んでも自分で作るのが難しければ、気軽に声をかけてください。
相談いただいた方の時間を増やすものが作れたら
うれしいです。
再起動ラボの特典も、こういう方向です
この感覚は、
「次の実験テーマは、ゲーム開発です」でお伝えした、
「あなた専用のChrome拡張、
または小さなツールをひとつ開発します」
という、Robloxの教科書の購入特典にもつながっています。
【200部突破】未経験OK。AIだけでRobloxゲームを作って公開する14日間
ぼくは、
「Chrome拡張も作れます」
と言いたいわけではないのです。
そうではなくて、
その人がどこで止まりやすいのかを見て、
どうすればもう少し楽に続けられるかを一緒に考えたいです。
その結果として、
小さなツールになったり、
拡張機能になったりする。
今ぼくがやりたいのは、
そういうことなのだと思います。
もちろん、
簡単ではありません。
相手のことを知らないと作れないですし、
責任も出てきます。
でも、
だからこそ面白いです。
ただ機能を増やすのではなく、
人の流れに合わせて仕組みを作る。
そこには、
手触りのある価値があります。
Robloxでも同じことが起こるのか、見てみたいです
昨日、
Robloxの教科書を買いました。
ただ、
昨日はRoblox Studioをインストールするところまでで止まりました。
体力のこともありましたし、
子どものことや夕飯のこともあり、
時間切れでした。
でも今回、
「人のために作る」という面白さが見えてきたので、
次はゲーム開発のほうでも、
同じことが起こるのかを確かめてみたいです。
まだ語れるほど進んでいません。
だからこそ、
今日も少しだけ進めてみます。
そうしたら明日は、
また別の話が書けそうです。





サクッと自動化ツール作ることができるすごいですね💯
ルクたんの、ギブの精神も、責任感も、いつもほんとステキだなぁって思っています!!
システムづくりって、無駄を省いて、動かす順番も整えないといけないと思うから、便利なものを作る思考も、ほんとすごぃなって思って!!
私も、ルクたんのsubstak→noteツールでとっても便利になって、「自分の時間」も作ってもらえて、記事作りたのしみになったよ☺️✨️✨️