AI時代だからこそ積み上げるべきものは何か。Brain大感謝祭で持ち帰ったこと。
踊り場からの再起動 #26|Brainの話を聞きに行ったのに、最後にぼくの中に残ったのは、AI時代に何を積み上げるべきかという問いでした。
Brain大感謝祭に行ってきました。
Brainを伸ばす話やマーケティングの話を聞くつもりでした。
でも帰り道で考えていたのは、
Brainを伸ばす話ではありませんでした。
「AI時代に積み上げるべきものは信頼である」
この言葉を持ち帰った日でした。
Brainの話を聞いていたのに、最後はひとつの結論に戻ってきました
会場では、いろいろな話が出ていました。
品質が口コミを生む、という話。
販売前、販売時、販売後まで全部設計する、という話。
割に合わないことをした方が良い、という話。
レビューは資産になる、という話。
どれもたしかに大事です。
でも、
ぼくには全部がひとつの話につながっているように聞こえました。
登壇者のみなさんが同じことを話していたわけではありません。
それぞれ切り口は違いました。
それでも、
ぼくの中では最終的に
「信頼をどう積み上げるか」
という問いに収束していったんです。
売上は発売日に立つのかもしれません。
でも、
その売上を支えるものは、
発売日よりずっと前から積み上がっている。
毎朝の記事。
朝のライブ配信。
読者の方との返信やコメントのやり取り。
そういう地味な積み重ねが、
最後に効いてくる。
この感覚が、
ぼくの中にかなり強く残りました。
いちばん刺さったのは、「自分で来てくれる人を待つ」という姿勢でした
特に強く残ったのは、
ど素人ホテル再建計画さんの話でした。
煽って売らない。
広告をぶん回さない。
無理に営業しない。
自分に興味を持った人が、
自分で調べて、
自分で来てくれる流れを大事にする。
この姿勢が、
ぼくにはすごくかっこよく見えました。
正直に言うと、
ぼくは焦るタイプです。
もっと早く結果がほしい。
もっと早く評価されたい。
せっかくやるなら、
できるだけ早く反応が見たい。
そういう気持ちは、
やっぱりあります。
だからこそ、
「自分で来てくれる人を待つ」という考え方は刺さりました。
短期で数字を作る発想とは、
かなり違います。
でも、
その違いこそが信頼なのだとも思いました。
無理に取りにいかない。
削って作らない。
積み上がったものの上に、
あとから売上が乗ってくる。
その順番を守ることが、
たぶんすごく大事なんですよね。
AI時代に残るのは、やっぱり人間のリアルなのだと思いました
会場で何度も出てきたのは、
AI時代の話でもありました。
いまは、
それなりに整った情報なら、
かなり簡単に作れます。
80点くらいのコンテンツなら、
みんな作れてしまう。
でも逆に言うと、
そのくらいでは差がつきにくいということでもあります。
だからこそ、
一次情報とか、
ライブでの受け答えとか、
その人の経験がにじむドキュメンタリーみたいなものが、
前に出てくる。
その人にしか出せない反応速度や、
その場の間や、
編集されていないリアル。
そういうものは、
まだ簡単には代替されません。
ぼくはこの話を聞きながら、
ああ、AIを使うこと自体が価値なのではなくて、
AIでは埋められないところが、
ますます大事になるのだなと改めて確信しました。
だからぼくは、いまSubstackを書き続けているのだと思います
この話が強く残ったのは、
たぶん今のぼく自身の発信とつながったからです。
ぼくは最近、
Substackにかなり赤裸々に書いています。
朝のライブ配信も続けています。
内容は、
きれいに成功している話ではありません。
むしろ、
立ち止まっている途中の話ばかりです。
でも、
会場で知り合いの方に
「毎朝楽しみに見ています」と言ってもらえました。
おだてかもしれません。
でも、
すごくうれしかったです。
ああいう言葉をもらうと、
ぼくが今やっていることも、
少しずつ信頼の積み上げになっているのかもしれないと思えます。
AIは使っています。
かなり使っています。
でも、
中身までAIに丸投げしているわけではありません。
ぼくが感じたこと。
ぼくがいま何に揺れているか。
ぼくの言葉で出したいこと。
そこは自分で持っています。
AIは整えてくれる。
でも、
芯の部分は自分のものです。
この切り分けは、
これからもっと大事になる気がします。
そして、
たぶんだからぼくは今、
Substackを書き続けているんですよね。
うまく売るためというより、
先に積み上げるために書いている。
自分の言葉で、
自分の途中経過を出し続けること。
それ自体が、
あとから効いてくる信頼になるのかもしれません。
派手な一手より、明日もまた積み上げます
今回のイベントに行って、
急に何かを売ろうとは思いませんでした。
むしろ逆でした。
やっぱり、
先に積むべきものがあると思いました。
毎朝の記事。
朝のライブ配信。
人に見える場所で、
ちゃんと続けること。
ごまかさずに出すこと。
たぶんそういうものが、
あとから効いてくるのだと思います。
その一方で、
いまの自分が持っているものの中に、
いつかBrainのような形で出せるものがあるのかは、
少し考えてみたくなりました。
売るために焦るのではなく、
積み上がった先で自然に出せるものがあるかどうか。
その順番で考えたいです。
ちなみに、
会場で出会った若い子が宿に困っていて、
そのままうちに泊めることになりました。
割に合うかと言われたら、
たぶん合いません。
でも、
なぜかその行動も、
今日聞いていた話とつながっている気がしました。
信頼とか、
ギブとか、
そういうものは、
たぶん派手な場面だけで作られるわけではありません。
日々の小さな選択の中で、
少しずつ積み上がっていくのだと思います。
イベントの登壇者の皆さんは、
大きな売上を作っていました。
でも、
ぼくの目には、
その土台にあるものの方が印象的でした。
それは、
売上より先に積み上げてきた信頼です。
だからこそ、
あとから売上がついてくる。
そんな順番なのだと感じました。
信頼は少ない日数では積み上がりません。
だからぼくは、
明日もまた記事を書こうと思います。
あなたが今日積んだものは、
半年後の自分にどんな形で返ってくるでしょうか。
もしよければ、
最近「これは積み上がっているな」と感じたものがあれば、
コメントや返信で教えてください。




ルクさんのような赤裸々な人間味のある記事は読んでいておもしろいです
私はAI臭がする記事は途中で読むのをやめてしまいます
ルクさんの青い鳥さんが、会場にいるかのようなサムネイルに、グッときました😍(←え、そこ?)