AI時代ほど、人間の履歴は強くなると思った
踊り場からの再起動 #8
最近少し思うことがあります。
AIが何でも作れるようになるほど、
「自分がやる意味って何だろう」
と不安になる人は増える気がしています。
きれいな文章も。
画像も。
企画も。
前よりずっと簡単に作れる時代です。
ぼく自身も、
毎日AIにかなり助けられています。
音声を文字にして、
考えを整理して、
記事の流れを組み直して、
タイトルまで一緒に考えてもらっています。
正直、便利です。
昔のぼくが見たら、
ちょっと信じられないと思います。
でも、
だからこそ逆に気になったのです。
最後に残る人は、
何が違うのだろう。
最近のぼくは、
最後に差がつくのは結局そこなのだと思っています。
最後に残るのは、
コツコツやる人なのだと思います。
ぼくは、続けることだけはやってきました
こう書くと、
ぼくは今すごく順調な人みたいに見えるかもしれません。
でも、
そんなことはありません。
会社を休んでいますし、
頭のざわざわもまだあります。
この先どう働くのかも、
まだ完全には決まっていません。
それでも、
自分でひとつだけわりと信じているものがあります。
それが、
続ける力です。
ぼくは音声配信を、
もう1000回以上続けてきました。
過去には、
noteを毎日更新していた時期もあります。
Xでも、
かなり長いあいだ発信を積み重ねてきました。
正直、
バズったりはしていません。
むしろ、
ほとんどの時間は地味でした。
反応が薄い日も普通にありました。
これ、意味あるのかなと思う日もありました。
でも、
それでもやめなかった。
それだけは、
今の自分にとって大きいです。
あとから効いてくるものがありました
最近、Substackで思った以上に反応をいただいています。
これはすごくありがたいですし、
正直かなりうれしいです。
でも、
ぼくはこれを、
急に起きた奇跡だとは思っていません。
もちろん、
タイミングの良さもあると思います。
Substack自体への注目もあると思います。
でもそれだけではなくて、
ここまで数年かけて積んできたものが、
ようやく少し見える形になってきたのだと思っています。
ずっと毎日話してきたこと。
ずっと何かしら発信してきたこと。
オンラインで人と関わってきたこと。
途中で発信の軸がぶれたり、
迷ったり、
止まりかけたりしながらも、
完全にはやめなかったこと。
そういう地味な積み上げが、
今になって少し効いてきている感覚があります。
派手な近道ではありません。
でも、
積み上げたものはあとからじわじわ効いてくる。
ぼくは今、
それをかなり実感しています。
AI時代だからこそ、人間の履歴は強くなります
ここが、
ぼくにとっていちばん大きい気づきでした。
AIが何でもやってくれる時代になると、
人間の価値はなくなるのではないか。
そういう不安を持つ人も多いと思います。
ぼくも、
そう感じることはあります。
でも今はむしろ逆で、
AI時代だからこそ、
人間の履歴みたいなものが強くなるのだと思っています。
この人は何年も続けている。
この人は迷いながらも、
毎日出している。
この人はうまくいっている時だけではなく、
しんどい時も発信している。
そういう履歴は、
たぶんごまかせません。
きれいなコンテンツだけなら、
AIでかなり作れます。
でも、
その人の偏りや、
揺れや、
積み重ねの履歴までは、
簡単には真似できません。
だから結局、
最後に差がつくのは、
続けた人なのだと思っています。
実際、ぼくは小さな作業で助けられました
ここは精神論ではなくて、
本当に小さな話です。
休みに入ったばかりの頃、
朝起きても頭が全然回らない日がありました。
何かやらなきゃと思うのに、
何も始められない。
そんな日も普通にありました。
でも、
とりあえず5分だけ話してみる。
とりあえず音声を録ってみる。
とりあえず一段落だけ書いてみる。
そういう小さな作業をやると、
少しだけ頭が起きる日がありました。
少しだけ言葉が出てくる日がありました。
少しだけ、
今日を始められる日がありました。
大逆転ではありません。
でも、
そういう小さな一歩に何度も助けられました。
休んでいる今だからこそ、もう一度そこに賭けたいです
今のぼくは、
休職中です。
時間があるからできている部分も、
もちろんあります。
だから、
仕事に戻ったあとも今と同じようにできるかと言われたら、
正直わかりません。
でも、
形は変わっても続けることはできると思っています。
朝ライブ配信の時間を変えるかもしれません。
毎日更新ではなくなる日もあるかもしれません。
使う媒体がまた少し変わることもあるかもしれません。
それでも、
その時の自分に合った形で続けることはできると思っています。
なぜなら、
ぼくはもう何年もそれをやってきたからです。
気合いではありません。
根性だけでもありません。
歯磨きみたいに、
生活の一部になっている感覚です。
ここまで来ると、
強いです。
派手な才能がなくても、
積み上げた習慣は武器になります。
結局、ぼくを助けるのも積み上げでした
今のSubstackもそうです。
記事を書く。
話す。
振り返る。
AIと壁打ちする。
また書く。
これを毎日続けていたら、
少しずつ生活が戻ってきました。
少しずつ頭が動くようになりました。
少しずつ人の言葉を受け取れるようになりました。
少しずつ、
自分の言葉も出てくるようになりました。
劇的な回復ではありません。
でも、
積み上げが回復そのものになっていた。
今のぼくには、
そう見えています。
だからたぶん、
これからも同じです。
AI時代でも、
何か新しいプラットフォームが出てきても、
結局最後にものを言うのは、
今日も出す人です。
今日も話す人です。
今日も書く人です。
ぼくも、
その側にいたいと思います。
あなたが最近続けているものはありますか。
毎日の散歩でも、
筋トレでも、
発信でも大丈夫です。
あなたが続けているものも、
いつかあとから効いてくるかもしれません。
よければコメントで教えてください。
一緒に続けていけたらうれしいです。
次は、ぼくが音声配信を1000回以上続けてこられた理由も書いてみようと思います。
※今回のきっかけになった記事はこちら





継続力って地味だけど一番確実に成果を残せる手段だと思います
100点を狙って疲れてゼロより地道につまづきながらでも50〜60点を取れる人が生き残るのかもしれませんね
続けること大事ですよね
私もルクさんみたいに、コツコツ継続できる人になりたいです。